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こんなところにエコマーク
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畳
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再生材料が50%以上使用されています。
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畳表の交換ができるなどの
長期使用
を可能とする工夫がされています。
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製品からの重金属等の有害物質の含有・溶出については、基準値以下です。
稲わらは脱穀後のわらを有効利用した立派な農産物の再生材料です。日本の伝統的な米食文化と生活様式に根付いて、継続・発展してきた畳。天然素材の再生利用と美しい田園風景は表裏一体の関係です。
いつまでも残したい田園風景
長期使用:
ものの性質によっても異なりますが、長く使えることで廃棄物を出さないことも環境配慮のひとつ。環境3R(リデュース、リユース、リサイクル)に加えて覚えておきたい長期使用(ロングユース)。畳は表の部分を取り替えることで長く使用できます。(畳の構造はトリビアの図を参照)
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たたみはミルフィーユ構造
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畳は日本独自のもの、よってエコラベル認定も日本だけ。最古の畳は奈良時代のもので正倉院にあります。
エコマーク認定の畳はこちら(襖、障子を含みます)⇒
公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局
〒101-0032 東京都千代田岩本町1-10-5 TMMビル5F