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    ライフステージとは、「資源採取」「製造」「流通」「使用消費」「廃棄」「リサイクル」の段階のこと、
	つまり商品の一生です。
	例えば、紙ならば資源にあたる木材や古紙パルプの採取から、リサイクルされるまでをいいます。 
	また、ライフステージの各段階には、それぞれ考えなければならない下図の9項目のような
	環境負荷項目があります。
	エコマークでは、“リサイクル”などという環境負荷の一面だけではなく、資源採取からリサイクルまでの環境への影響を総合的に判断しているのです。
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                  環境負荷を考慮したうえで、例えば古紙パルプを何%以上含んでいるかということや、リサイクルが容易であること、 
                    などを定めた商品のカテゴリーごとの基準を作り、制定します。その基準をクリアしたものだけに、エコマークはつけられているのです。 
                    その制定された基準をもとに、商品の供給者や消費者から独立した公平な立場の第三者機関 (中立機関の専門家や有識者等)の審査により、商品の認定を行っています。 
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    環境にやさしくありたいと思う消費者は、エコマークがついている商品を選択することによって、環境にやさしい行動ができ、
	その行動が、その後の暮らしやすい社会へとつながっていきます。 
	また、エコマークはグリーン購入※の際、一番参考とされているマークでもあります。
  
	※グリーン購入:製品やサービスを購入する際に、環境を考慮して、必要性をよく考え、
	環境への負荷ができるだけ少ないものを選んで購入すること。
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