エコマークを記事や資料に掲載したい
エコマークを各種メディアや広報紙、環境啓発ツール、ウェブサイト、SNS等にて紹介する場合は、エコマークについて正しくお伝えいただくよう、紹介内容やマーク掲載箇所などを事前に確認させていただきます。(1)原稿(ラフで可)、(2)企画書や媒体の概要(タイトル、URL、公開日、配布先等)を、エコマーク事務局 事業推進課(下記問い合わせ先)までメールにてお送りください。
注意事項
- 確認用原稿(案)は、PDF等のファイル形式にしてメール添付でお送りください。情報セキュリティ確保のため、パスワード付きZIPファイルは受領いたしませんので予めご了承ください。
- 連絡先電話番号とメールアドレスを明記してください。
- エコマークの画像が必要な場合はその旨をお知らせください。メールで画像をお送りします。
- 数日たってもエコマーク事務局から返答がない場合はご連絡が届いていない可能性があります。電話等でのご確認をお願いします。
教材、問題集、教科書など、学習資料に使用する場合
- 記事等での紹介と同様、エコマークについて正しくお伝えいただくため、どのように使用されるかがわかる原稿案などをメールにてお送りください。
- 以前のお問い合わせと同じ媒体・内容でお使いになる場合も、ご使用の媒体・発行日などの概要をお知らせください。
※前回の内容確認から何年か経過したものは、改めて使用内容の確認をお願いいたします。 - 画像提供や協力として団体名を掲載される場合、クレジット表記は以下のいずれかにて記載をお願いいたします。
「公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局」、「公益財団法人日本環境協会」
※「公益財団法人」は省略、または(公財)への短縮をしても構いません。
お問い合わせ・原稿送付先:エコマーク事務局 事業推進課
TEL:03-5829-6286 E-mail:kouhou@ecomark.jp
一般的な紹介の仕方の例
「ご存知ですか?『エコマーク』」編
「エコマークは、環境保全に役立つと認められた商品についています。私たちが買い物をするときに、その商品がエコなものだと一目でわかる目印となります。厳しい審査基準をクリアした商品だけにつけることができる信頼の環境ラベルです。
詳しくは、エコマーク事務局ウェブサイトをご覧ください。」
「エコマークとは?」編
「エコマークは、様々な商品(製品およびサービス)の中で、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベルです。消費者のみなさんが環境を意識した商品選択を行ったり、関係企業の環境改善努力を進めていくことにより、持続可能な社会の形成をはかっていくことを目的としています。」
「タイプI環境ラベル」編
「エコマークは、商品の一生(ライフサイクル全体)を考慮して環境保全に役立つ商品を認定する制度で、日本で唯一の国際規格(ISO14024)に則った第三者認証によるタイプⅠ環境ラベルです。物品、サービスなど幅広い商品を対象とし、商品の種類ごとに認定基準を設けています。」
(商品例:ノート、ボールペンなどの文房具、作業服、ホテル、レストラン など)
「環境にやさしい買い物をしましょう!」編
「エコマークは、80%以上の消費者が知っている環境配慮商品の目印です。ふだん何気なく使っているトイレットペーパーやボールペンに、エコマークがついているかもしれません。日常生活にエコマークがある暮らしを目指しましょう」
★ 問い合わせ (公財)日本環境協会 エコマーク事務局
「私たちができること」編
「エコマークは、生活のあらゆるシーンに密着した環境ラベルです。買い物をするときにエコマークがついた商品を選ぶことは、持続可能な社会の形成、SDGs達成の貢献につながります。エコマークを目印にエコな製品、サービスを選びましょう!」
(注)エコマークを商品などに表示するには、商品類型(商品カテゴリー)ごとに定められた認定基準に照らし合わせて申込を行い、「エコマーク審査委員会」での認定審査を受け、「エコマーク使用契約」を締結していただく必要があります。また、「エコマーク」の呼称およびロゴは、公益財団法人日本環境協会が商標権を保有しています。無断でエコマークを使用した場合は、刑事罰を含む法的措置などの対象となる場合があります。使用契約者以外の方は、商品などにエコマークを使用・表示することはできません。
環境に関するイベントなどでエコマークを紹介するには
エコマーク事務局では、学校・地方公共団体・環境関連のイベント等においてエコマークの制度をわかりやすく紹介する展示パネルの無料貸出を行っています。また、無償でご利用いただける配布資料のセットもご用意しています。