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エコマークメールマガジン「エコマーク広報」－Vol.189－
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023/03/03━□
［[Today's Line Up]］
１）エコマーク ISO/IEC17065認定取得のお知らせ
２）「エコマークとグリーン購入法特定調達品目」パンフレットの作成と
グリーン購入法判断の基準とエコマークの対応について
３）2023年度エコマーク商品認定審査日程について
４）担当者変更に関する手続きについて
５）認定通知書や請求書等の送付方法、「エコマーク商品認定証」の
発行方法の変更のお知らせ（再掲）
６）エコマークアワード2022表彰を行いました
７）世界の環境ラベル・グリーン公共調達（GPP/SPP）情報
８）2023年3月～4月の予定（イベント・委員会開催予定など）
９）トピックス
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１）エコマーク ISO/IEC17065認定取得のお知らせ
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公益財団法人日本環境協会は「エコマーク」において、ISO/IEC17065
（適合性評価－製品，プロセス及びサービスの認証を行う機関に対する
要求事項）に基づく製品認証機関として、2023年3月3日付で
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)認定センター(IAJapan)より
認定を授与されたことをお知らせします。
プレスリリース：https://www.ecomark.jp/info/release/PR22-14.html
ISO/IEC17065は、製品認証機関が特定の製品、プロセスまたはサービスの
認証を実施する能力があるものとして認定を受けようとする場合の
一般要求事項を規定したものです。
今回、当協会はIAJapanが開発、運営する認定プログラムであるASNITE
(Accreditation System of National Institute of Technology and Evaluation,
製品評価技術基盤機構認定制度) のASNITE-Product（エコマーク）により、
ISO 14024（環境ラベル及び宣言−タイプI環境ラベル表示−原則及び手続）の
要求事項への適合の確認、ならびにISO/IEC17065を認定基準として
書類審査、記録審査、現地審査などの審査を経て、エコマークの認証活動を
遂行する十分な能力をもつ信頼できる製品認証機関として認定されました。
■認定の対象範囲■
日用品・家庭用品／ファッション・小物、OA機器・サプライ／文具・事務用品、
家電／家具・インテリア、土木建築資材・設備、業務用資材・DIY／容器包装／その他
※今回の認定は、認定スキーム文書（ASNITE-Product（エコマーク））の
認定の対象範囲である製品分野のみであり、サービス分野は対象範囲外です。
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２）「エコマークとグリーン購入法特定調達品目」パンフレットの作成と
グリーン購入法判断の基準とエコマークの対応について
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2023年度版「エコマークとグリーン購入法特定調達品目」パンフレットを作成しました。
グリーン購入法特定調達品目とエコマークの対応を一覧でご紹介しています。
パンフレットは下記よりダウンロードしていただけます。
https://www.ecomark.jp/pdf/green_eco.pdf
グリーン購入法特定調達品目のうち、9分野106品目において
【判断の基準】の要件の一つとして
「エコマーク認定基準を満たすこと又は同等のものであること。」
と記載されています。
エコマーク認定製品であれば、グリーン購入法の要件を満たしていると簡単・確実にわかります。
今後も環境配慮物品の調達・供給に、エコマークの積極的な活用をお願いいたします。
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３）2023年度エコマーク商品認定審査日程について
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2023年度の商品認定申込締切日と審査日程を以下に掲載いたしました。
「エコマーク商品認定審査の日程（2023年度）について」
https://www.ecomark.jp/pdf/2023schedule.pdf
ご希望の審査日程に対応する申込締切日までに、申込書類一式を
電子メールへのPDF添付による送信にてご提出ください(必着)。
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４）担当者変更に関する手続きについて
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3月は、人事異動や担当業務の変更が多く行われます。
異動等によりエコマークの担当（支払担当者/商品担当者）が代わる際には、
担当者変更のご連絡いただきますよう、お願いいたします。
■各種変更手続き
https://www.ecomark.jp/user/change/
エコマーク担当者変更届（様式C）にご記入の上、メールにてご提出ください。
※会社名の変更や会社の合併等については、ご提出いただく書類が異なります。
エコマーク事務局までお問い合わせください。
【お問い合わせ・ご提出先】
エコマーク事務局 契約・監査課
TEL：03-5829-6286
E-mail：keiyaku@ecomark.jp
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５）認定通知書や請求書等の送付方法、「エコマーク商品認定証」の
発行方法の変更のお知らせ（再掲）
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エコマークでは、郵送に伴う環境負荷低減とさらなる効率化を推進する観点から、
従来は郵送にてお送りしていた通知文書(認定結果通知書、売上高報告書、請求書等)
およびエコマーク商品認定証を、電子送付(PDF形式)にてお送りする形に変更いたしました。
詳しくは、以下のお知らせをご覧ください。
「認定通知書や請求書等の送付方法及び「エコマーク商品認定証」の発行方法の変更について」
【お問い合わせ】
エコマーク事務局
TEL：03-5829-6284
Eメール：info@ecomark.jp
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６）エコマークアワード2022表彰を行いました
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エコマークアワード2022の表彰を行いました。
各受賞者を訪問し、エコマーク事務局長より賞状・トロフィを授与しました。
表彰の様子はエコマークアワード2022ページにて一部紹介しています。
2023年度もエコマークアワードを実施する予定です。
詳細が決まりましたら、本メールマガジンおよびウェブサイトにてお知らせいたします。
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７）世界の環境ラベル・グリーン公共調達（GPP/SPP）情報
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エコマーク事務局は、世界エコラベリング・ネットワーク（GEN）の
活動をはじめ、国やUN Environment（UNEP）と連携しつつ、
環境ラベルやGPP/SPPの普及を通した国際貢献を行っています。
これらの活動やネットワークを通じて得られた世界の情報を発信します。
■グッド環境チョイスオーストラリア、シンガポール・グリーンラベル、「環境ラベルと持続可能な公共調達」ウェビナーを開催（3/16）
https://forms.zohopublic.com/gecaone/form/SECandGECAWebinar/formperma/LdOUYmF5ydmcZqbSlAtb0-mckDWNyCUnQPhyxqGIlcw
■UNEP（国連環境計画）、国等機関の持続可能な公共調達（SPP）のファクトシートを公開
https://www.oneplanetnetwork.org/knowledge-centre/resources/factsheets-sustainable-public-procurement-national-governments-1
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８）2023年3月～4月の予定（イベント・委員会開催予定など）
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3月の予定
▼ 3日 基準審議委員会（第43回）
▼17日 運営委員会（第50回）
▼20日 審査委員会（第286回）
▼29日 企画戦略委員会（第41回）
4月の予定
▼17日 審査委員会（第287回）
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９）トピックス
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令和４年度「グリーン購入法」及び「環境配慮契約法」基本方針説明会の
開催について【環境省】（再掲）
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環境省は、グリーン購入法及び環境配慮契約法の基本方針の説明会を、
国の機関、独立行政法人等、地方公共団体等及び事業者等を対象に、
全国５都道府県の現地説明会及びWebセミナー形式で、下記の通り開催します。
■都道府県：日程
北海道：終了
東京都：3月 6日（月）、3月14日（火）、 3月20日（月）
大阪府：3月 8日（水）
愛知県：3月10日（金）
福岡県：3月17日（金）
Webセミナー：終了
■開催時間
グリーン購入法基本方針等説明 13:30～15:00
環境配慮契約法基本方針等説明 15:15～16:45
エコマーク事務局はグリーン購入法基本方針説明会にて、
グリーン購入法特定調達品目の判断基準とエコマークの認定基準の
対応状況について説明する予定です。
▼ご参加は事前申し込みが必要です。
会場・時間や申込み等詳細については、環境省の下記ページをご覧下さい。
https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/setsumeikai.html
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◇エコマーク認定取得情報◇
エコマークウェブ「認定基準のページ」にて、本日時点の
認定商品数、企業数、ライセンス数等をご確認いただけます。
https://www.ecomark.jp/nintei/
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▼配信停止・登録情報変更 https://www.ecomark.jp/eco_mail/
※エコマーク支払・商品担当者の配信変更は、ご登録内容の変更が必要です。
エコマーク事務局までご連絡下さい。
▼バックナンバー https://www.ecomark.jp/eco_mail/backnumber/
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発行元：公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階
ホームページ https://www.ecomark.jp/
お問い合わせ info@ecomark.jp
電話 03-5829-6286
当機関は、ISO/IEC 17065を認定基準として用い、ISO/IEC 17011に従って
認定スキームが運営されている製品評価技術基盤機構認定制度（ASNITE）の下で
認定されています。ASNITEを運営している認定機関（IAJapan）は、
アジア太平洋認定協力機構（APAC）及び国際試験所認定協力機構（ILAC）の
相互承認に署名しています。当機関は、国際MRA対応のASNITE認定事業者です。
ASNITE 0135 Productは、当機関の認定識別です。
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