2020.09.01イベント・セミナー
海洋プラスチックごみ汚染などが世界中で深刻な問題となっている中、日本の家庭ごみの約6割が容器・包装廃棄物であり、うち4割をプラスチック製容器包装が占めています。昨年5月には日本政府から「プラスチック資源循環戦略」が公表されるなど、ワンウェイの容器包装の環境対応は喫緊の課題となっています。
日本環境協会が運営するエコマークでは、容器包装を対象とするエコマーク商品類型No.140「飲食料品、化粧品、家庭用品などの容器包装Version1」認定基準を2020年11月1日に改定します。 今回のオンラインセミナーでは、大日本印刷株式会社から容器包装の環境対応に関する事例紹介をいただくとともに、容器包装に関連するエコマーク認定基準を紹介します。
No.140「飲食料品、化粧品、家庭用品などの容器包装Version1.13」認定基準案については、以下をご覧ください。
<重要> ご登録いただきました方には、9月28日(月)17時頃、事務局からのメールにて接続URLを送付しております。ご登録いただいた方で届いていない方がおられましたら、seminar@ecomark.jpまでご連絡ください。
受付は終了しました
※参加申込は、定員に達し次第締め切らせていただきますので、予め御了承ください。
(公財)日本環境協会 エコマーク事務局 基準・認証課
電話:03-5829-6284 E-mail:seminar@ecomark.jp