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エコマーク・オンラインセミナー『容器包装の環境対応とエコマーク認定基準』

海洋プラスチックごみ汚染などが世界中で深刻な問題となっている中、日本の家庭ごみの約6割が容器・包装廃棄物であり、うち4割をプラスチック製容器包装が占めています。昨年5月には日本政府から「プラスチック資源循環戦略」が公表されるなど、ワンウェイの容器包装の環境対応は喫緊の課題となっています。
日本環境協会が運営するエコマークでは、容器包装を対象とするエコマーク商品類型No.140「飲食料品、化粧品、家庭用品などの容器包装Version1」認定基準を2020年11月1日に改定します。 今回のオンラインセミナーでは、大日本印刷株式会社から容器包装の環境対応に関する事例紹介をいただくとともに、容器包装に関連するエコマーク認定基準を紹介します。

オンラインセミナーチラシ

No.140「飲食料品、化粧品、家庭用品などの容器包装Version1.13」認定基準案については、以下をご覧ください。

日時、場所、接続方法等

  • 日時:2020年9月30日(水)14:00-15:30
  • 会場:オンライン配信:Zoomビデオウェビナーを使用
  • 主催:(公財)日本環境協会 エコマーク事務局
  • 定員:500名(事前申込制・先着順)※好評につき、定員を増やしました。

※ Zoomビデオウェビナーへの接続方法

<重要> ご登録いただきました方には、9月28日(月)17時頃、事務局からのメールにて接続URLを送付しております。ご登録いただいた方で届いていない方がおられましたら、seminar@ecomark.jpまでご連絡ください。

プログラム

  • [事例紹介]『持続可能な社会の実現のために DNP環境配慮パッケージング GREEN PACKAGING』
    大日本印刷株式会社 包装事業部マーケティング戦略本部 事業開発部環境ビジネス推進グループ
    柴田 あゆみ 氏
  • 『容器包装の環境対応 国内外の動向とエコマーク認定基準』
    (公財)日本環境協会 エコマーク事務局
※プログラムは予告なく変更される場合があります。

参加申込

受付は終了しました

  • 申込受付処理が完了次第、「申込受付」のメールが直ちに送信されます。お申込者様のシステムのセキュリティ上の理由から、「申込受付」メールが届かない場合がございます。その場合は、お手数ですが下記お問い合わせ(seminar@ecomark.jp)まで御連絡ください。
  • 登録完了後、セミナーのURLは開催2日前までにメールでお送りします。なお、オンラインセミナーへの接続はお一人につき1端末に限らせていただきます。

※参加申込は、定員に達し次第締め切らせていただきますので、予め御了承ください。

お問い合わせ

(公財)日本環境協会 エコマーク事務局 基準・認証課
電話:03-5829-6284  E-mail:seminar@ecomark.jp