2018.10.24イベント・セミナー
国連環境計画(UN Environment)の「持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)」などの世界的な動きが活発化するなか、グリーン公共調達及び環境ラベルの国際的調和の動向や、高成長を続けるASEAN等の新興国における環境政策の動向を知ることが、環境配慮型製品及びサービスの海外展開において重要となっています。
そこで、12月6日(木)13:00-16:00、主要地域(欧州・北米・ASEAN)から専門家を招聘し、東京(ビッグサイト会議棟)において、国際セミナー「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」を開催いたします。なお、参加には事前申込が必要です。
国際市場において、日本の環境技術を用いた製品及びサービスを海外に積極的に展開していくためには、海外各国のグリーン公共調達及び環境ラベル制度や、パリ協定やSDGs 等の国際的な枠組みへの取組状況について、最新の情報を知っておくことがとても重要です。このため、製品及びサービスの海外展開に関心がある国内の企業及びステークホルダーに対する情報支援を目的として、グリーン公共調達(GPP)と環境ラベルの海外専門家を招聘した国際セミナーを開催します。
本セミナーでは、「2018サーキュラー・エコノミー・パッケージ」やその中核である「EUプラスチック戦略」による世界的な影響が注目されている欧州及びGPPと環境ラベルの枠組みが急速に確立されつつあるASEAN地域、並びに北米を始め世界各国のGPPに活用されている電子機器等の環境評価ツール「EPEAT」の海外専門家を招き、各国の最新動向を詳しく解説していただきます。
※プログラムは予告なく変更される場合があります。
定員に達したため、申込受付を終了しました。
報道関係者の方は、電子メールの件名に「<取材希望>国際セミナー」と明記の上、seminar@ecomark.jp までお申込みください。会場の都合上、お申込みの無い場合には、取材をお断りさせていただくことがありますので、御注意ください。また、カメラでの撮影を御希望の方は、あらかじめその旨を申し出てください。撮影の時間や範囲につきまして、事前に調整させていただきます。
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