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「ホテル・旅館」認定基準案意見募集とセミナーの開催について

2019.01.17ニュースリリース

以下の商品類型について認定基準案を公表し、意見募集(パブリックコメント)を行います。
意見募集期間は2019/1/17~2/15 。
パブリックコメントの受付については、意見募集ページをご覧ください。

  • No.503「ホテル・旅館 Version2」(見直し)
    現在、「持続可能な開発目標(SGDs)」や「パリ協定」等の国際的な枠組みがクローズアップされています。また、省エネ・食品ロス対応、東京オリンピック・パラリンピックや大阪万博などの開催によるインバウンドの急増、外国人労働者の受入拡大など、企業の経営において『持続可能性』や『環境対応』を始めとした様々な課題について、統合的な取り組みが求められる時代となりました。
    これらの課題に対応すべく、現行のNo.503「ホテル・旅館Version 1」(2012年10月1日制定、有効期限2022年9月30日)の認定基準を見直し、新バージョンとしてNo.503「ホテル・旅館Version2」認定基準案を策定しました。SGDsなどの持続可能性を念頭においた基準、チェーン展開する複数施設の一括審査などが導入されました。

    また、『ホテル・旅館の環境経営とエコマーク』と題して、これからの時代に求められる環境経営について、国等の動向やそれらの取り組みの推進に活用できるエコマーク基準に関するセミナーを札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡で開催します。
ニュースリリース(2019年1月17日)

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