商品類型No.506「機密文書処理サービス」では、行政機関や事業者などが排出する機密文書を、製紙原料としてリサイクルする目的で回収し、処理するサービスを対象としています。
オフィスからは多くの古紙原料が発生しますが、これらに機密情報が含まれる場合、適切に抹消される必要があります。オフィスで発生する古紙を製紙原料として循環させることで重要な資源となり、より高い古紙利用率の実現が期待できます。
この認定基準では、機密文書の処理方法別(裁断処理を行う場合と溶解処理を行う場合)に、機密文書のリサイクルに加え、副次的に発生する製紙原料とならない異物の再資源化や、運搬時のエコドライブの推進などを評価しています。
(有効期限日 2029年12月31日)