本商品類型では、シェアリングサービスとして、自転車シェアリングとカーシェアリングを対象としています。
自転車シェアリングは、2017年に施行された自転車活用推進法における重点施策の1つとして、シェアサイクル施設の整備が掲げられており、公共交通機関の1つとして定着することで、環境負荷低減効果が期待されています。エコマークでは、普及拡大を推進するにとどまらず、より環境負荷が低い自転車シェアリングの認定基準を策定しました。
カーシェアリングは、国が次世代自動車として普及拡大を進めている電動車(電気自動車、プラグイン・ハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車、燃料電池自動車)を積極的に配備していることを基準化するなど、2030年に向けた次世代型のカーシェアリングが定着することを目指して認定基準を策定しました。
(有効期限日 2032年1月31日)
認定基準書の各項目について、関係する書類を提出いただき、書類での審査を行います。また、各項目の実効体制を確認するために、リモートでの確認も行います。
申込の締切日は、毎月15日(土・日・祝日にあたるときは、直前の業務日)となります。
レンタカー型カーシェアリング(道路運送法第80条第2項の許可を受け、会員制による特定の借受人に対して、自家用自動車を業として貸し渡すこと)