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7月24日（水）岡山県倉敷市（倉敷市児島産業振興センター）、8月22日（木）大阪府泉佐野市（泉州タオル館）にて、繊維製品(No.103「衣服 Ver2」、No.104「家庭用繊維製品 Ver2」、No.105「工業用製品 Ver2」)のエコマーク認定事業者を対象に、Ver3 基準への再審査手続き説明会を開催いたしました。
エコマーク商品類型 No.103「衣服 Ver2」、No.104「家庭用繊維製品 Ver2」、No.105「工業用繊維製品 Ver2」は、制定から 10 年以上が経過したことを受けて認定基準の見直しを行い、2015 年 8 月 1 日付で新たな認定基準（Ver3）が制定されました。そこで、旧繊維製品の認定基準（Ver2）の有効期限日（2020年3月31日）が近づくにあたり、繊維製品のエコマーク認定事業者を対象に、新基準や再審査の概要、書類の作成方法の説明等を紹介する説明会を行いました。
2020年3月31日以降に引き続き繊維製品にエコマークをご使用いただくためには、Ver3への再審査を受けていただき、改めてエコマーク認定を受けていただく必要があります。日本環境協会の事務所（東京）では随時、個別のご相談を承っておりますので、再審査の手続き等にご質問等ございましたら、お気軽にエコマーク事務局基準・認証課（電話：03-5643-6284）までお問い合わせください。
●2020年3月31日に有効期限を迎える繊維製品基準
商品類型No.103「衣服 Version2」
商品類型No.104「家庭用繊維製品 Version2」
商品類型No.105「工業用繊維製品 Version2」
※上記の基準については、2015 年 8 月 1 日付で新たな認定基準（Ver3）が制定されています。
また、エコマーク事務局では工業会、組合等がエコマーク認定取得のためのセミナー、相談会等を開催される場合は、無料にエコマーク事務局員を派遣しております。「エコマーク取得サポート（無料講師派遣）」にご興味ある工業会、組合は、こちら をご覧ください。
