相互認証
韓国環境ラベルを運営する韓国環境産業技術院(KEITI)が、12月5日(火)にエコマーク事務局を訪問し、両社の環境ラベル認定製品をはじめとした環境配慮型製品の普及促進について意見交換を行いました。
日本のエコマークに相当する韓国の韓国環境ラベルは、消費者に身近な品目を対象とした基準作りを進めており、消費者に向けた認定製品への関心の高め方について、様々な取組を進めているとの紹介がありました。
また、サービス分野の認定基準についても情報交換を行い、環境ラベルに求められている役割や効果、そして消費者に向けた情報発信の質をいかに高めていくかについても議論を交わしました。